世も末だ。確かに教育者の水準・レベルが落ちていることも否定できないが、つまらないことで口出しする親が増えていることはとても残念なこと。価値観が違うといってしまえばそれまでだが、最低限、守るべきルールがある。子供をその学校へ生かせている以上、よほどのことがない限り言うことなどないはず。
・もっとレベルが高く、学費も高い学校へ行かせられない自分
・今の学校のほかに選択肢を持てない自分
のふがいなさを差し置いてすべて学校のせい、世間のせいにするとても残念な親が増えていることに実に憤りを感じる。
コンビニエンスストア大手のセブン―イレブン・ジャパンは11日、今年3月末時点の世界の店舗数が3万2208店となり、米マクドナルドの3万1062店を抜いて世界最大のチェーン店数になったと発表した。
出店している国・地域はマクドナルドの118に対し、セブン―イレブンは日本や米国、台湾、タイ、韓国など17と少ない。セブン―イレブンは「今後も各国に店を出す余地が十分ある」と、さらに店舗網を増やしていく方針だ。 |
---- ヨミウリオンラインより引用 ----
なんだか納得いきますよね。わたしも旅行好きでいろんな国を旅行するんですが、必ずありますからね、セブンイレブン。この間韓国に言ったんですが、当然ありました(笑)
情報:韓国の格安ツアー
買収額は31億ドル(約3700億円)で、昨年の米動画投稿サイト大手ユーチューブ買収(16・5億ドル)を大きく上回り、グーグルにとって最大の買収案件となる。
グーグルは、米投資会社ヘルマン・アンド・フリードマンなどダブルクリックの株主から全株式を年内に現金で買い取る。
ダブルクリックは1996年に創業され、ウェブサイトの一角に貼り付ける「ディスプレー広告」の配信・管理業務が得意だ。一方、グーグルは検索キーワードに関連した「検索連動型広告」が得意で、買収によってディスプレー広告分野を強化する。ダブルクリックが持つ広告代理店や大口広告主との取引関係をグーグルの広告収入拡大に役立てる考えだ。(引用:ヤフーニュース)
グーグルにとって最大となる買収。
これまで以上に広告費収入を拡大する背景には、世界のネット広告におけるパイに余地が十分残されているという裏づけがあるのか。今後の動きに注目だ。
パチスロの当たり周期を読み取る「体感器」と呼ばれる電子機器を使って、大当たりを連発させる行為が窃盗罪に当たるかどうかが争われた刑事裁判で、最高裁第2小法廷(今井功裁判長)は13日付で、罪の成立を認める初判断を示し、無罪を主張した無職の男性被告(28)の上告を棄却する決定を出した。懲役1年6月、執行猶予3年とした1、2審判決が確定する。パチンコ台に不正な工作をするわけではないため、かつては刑事責任を問うことが難しいとの見方もあったが、違法性が明確になった。
体感器は、市販の低周波治療器などを改造して作られる。センサーで読み取った当たりの周期を振動で自分の体に伝え、その刺激に合わせてパチスロ機を操作すれば大当たりの連発が可能になるという。「違法性のない究極の攻略法」と紹介され、03年ごろから広く使われるようになった。
第2小法廷は「体感器を使ってパチスロ機で遊ぶこと自体が通常の遊技方法の範囲を逸脱している」と指摘。被告が取得した当たりのメダルのすべてについて、窃盗罪の成立を認めた。
1、2審判決によると、男は05年9月23日、札幌市内のパチンコ店で、体感器を使ってパチスロ機「吉宗S」で大当たりを連発させ、遊技用メダル約1500枚(約3万円相当)を盗んだ。【木戸哲】(引用:ヤフーニュース・毎日新聞)
世の中が不況にさらされている中でも活況を呈してきた「パチンコ業界」のお話。
ある一定のアルゴリズムを見抜くことがパチンコをやるものにとっての終着駅だとすれば、「体感器」は、その特急切符というべきか。
このアルゴリズムを己の脳を駆使して見抜くのか、マシンが見抜くのかは、非常に紙一重の話。このいたちごっこはこれからも続く。パチンコ台の裏側を店員の意図のまま操ることができれば、その店自体の魅力も損なわれ、パチンコ自体の魅力も失うことになる。非常に悩ましい岐路にさしかかっている。
06年度の実績見込み(約8900億円)を1割超増やす。ハイブリッド技術を中心に、バイオエタノールや燃料電池、次世代ディーゼルエンジンなど、先進環境技術の開発を加速させる。
主要企業の研究開発費(06年度見込み)は、ホンダが5450億円、日産自動車が4900億円、他産業では松下電器産業が5900億円。研究開発費を公表しない企業もあるが、単年度で1兆円規模を投入する日本企業は、トヨタが初めてとみられる。
トヨタは07年中に米ゼネラル・モーターズ(GM)を抜き、自動車生産・販売台数で世界トップとなる見通し。ハイブリッド車などの低燃費・低公害車は好調な業績の牽引(けんいん)役となっている。(引用はヤフーニュース)
さすが、トヨタですね。
地球環境の汚染が急ピッチで進む中、自動車産業の環境を視野に入れた取り組みと言うのは非常に共感がもてます。世界に向けてどんどんアピールして欲しいですね。